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2004.05.12

疲れたので本屋、とか

昨日、目が覚めるのが早すぎたので、早朝出勤前にマンガ喫茶P。新聞3紙とCookieとKiss最新号。各紙一面の通称「47氏」の逮捕劇には色々思うところもあるけど、ま、いつか気が向いたら。

Cookie「NANA」(矢沢あい)、高いテンションを維持。冒頭のモノローグからカマしてくれます。奈々メーンの前半から、ナナ中心の後半って構成になってる感じで、まだまだ続きそうだ。この後、2人とも不幸のどん底に突き落とされ、「一方の語り」編が終わり、最後は2人で助け合って仲良く暮らしましたとさ、というラストをとりあえず予想してみたり。もちろん、そんな予想はきっと外れる、と予想。

Kiss「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子)、フランス留学編も快調。のだめの変態天才ぶり、笑えるなあ。いいキャラだ。


仕事後、映画に出かける気力などカケラも沸かないほど疲れてるので、お気に入りの街中の書店Lへ。疲労困憊な自分へのご褒美といえば、いい本屋さんに勝るモノはなし。狭いけどいいなあこの書店は。空気吸ってるだけで楽しい。至福。店内に入ってまもなく、おぉ、つまらない本屋では決して感じない、腹の底からわき上がるこの独特の感覚は……久しぶりの青木まりこ症候群。トイレも清潔で御座いました。

マンガコーナーの平台、ポップ無しで、魚喃キリコの(たぶん)全単行本がずらり。いま一押しなのですね。こういうさりげなく且つ思い切った展開は好き。
とりあえずマンガ3冊。しりあがり寿「弥次喜多 in Deep」1-2巻(結局買ったんかい)と五十嵐大介「 そらトびタマシイ」。


積ん読消化で、「はるか17」(モーニング)連載が意外にいい感じの山崎さやかの旧刊「マイナス」愛蔵版。
狂気を描くのは難しい。読む方は(少なくとも自分は)これはウソ臭いな、と感じる部分が少しでもあると、全体が薄っぺらく感じてしまう。山崎さやかって、「フローズン」の沖さやかだったのか、と、あとがき読んでいまさら気付いたけど、前からこの人の作品にどうもノレない理由はそこらへんにある気が。

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Comments

『マイナス』というと噂の食人マンガですね。その回だけネットにあったので読んだのですがなんか淡々としたマンガなんですね。もっとこうドロドロとしたようなものかと。
つーか『フローズン』も『ハルカ17』もこの人なんですか?全然わからんかった・・・ どっかの女性誌のマンガ家かなーと。

『NANA』も途中まで読んでたんですがどうにも耐え切れずやめてしまいました。作者がダメなのかも。終わったら読んでみようかな。

Posted by: あるてぃ | 2004.05.13 at 12:11 AM

噂の食人マンガ……あぁ、そういえば連載当時、ネットで話題になってたのをうっすらと思い出しました。問題のシーンを読んだときは、既にかなり作品自身に冷めていたんで、割とさらっと読んじゃいましたけど。

淡々とした、というよりは、上手く言えないけど「中途半端な安達哲」って感じですかね。「さくらの唄」「お天気お姉さん」あたりを読んだことある人間なら、「マイナス」は"突き抜け切ってない"感じがどうもしてしまうのではないかと思います。

「NANA」つまんないですか? 私は、少女マンガの伝統芸を引き継ぐ矢沢あいの技の数々と、登場人物の見事な壊れっぷりを楽しんでます。

Posted by: んばぎ | 2004.05.13 at 03:56 AM

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Tracked on 2004.05.31 at 02:16 AM

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